高校で部活をしていた時の筋肉を取り戻すための日々の行動
高校生の部活を引退すると
どうしても運動不足になって
筋肉の低下が避けれなくなりますよね
私の友達でも
高校で部活をしていた時に比べると
格段に太っていて
とても同じ人に見えないくらい
体重が増えていた人を見ることもあります
正直だらしないなと思って
自分は反面教師に
していますがそうなりたくないと思うので
自分が体形を維持するために
してきた取り組みを少し紹介します
ちなみに私は部活を引退してから
8キロ痩せましたが
ガリガリという体形なわけではなく
いまがちょうどいいなと感じるくらいです
食べる量に気を付ける
今でも普通の人よりは
全然多く食べますが
部活をしていたころに
比べればかなり減りました
部活をしていたころは
朝食べて、授業の合間に食べて
昼食べて、部活前に食べて
部活後に食べて、夜ご飯を食べるという
6食生活をしていたので
それを朝ごはんと夜ご飯だけの生活に
大学に入ってから変えました
それだけでもカロリー摂取量が
大きく変わったため体重が
大きく落ちる理由となったのは確実です
でも普通はそもそも高校時代
ご飯をそんなにたくさん食べませんよね
だから1日3食の生活をしていた人には
2食にしたからといって
そんなに変わることがないかもしれません
私はこの2食生活が体にいい影響を
与えてくれているので変えることは
今のところありませんが
合わないという人もいるので
合わなかったらすぐやめてください
ポイントは
朝ごはんはしっかり食べるということです
朝のご飯はすごく大事なので
昼を食べない分
朝ごはんはこだわって
パンだけとかご飯とみそ汁だけにならないように
おかずだったり
牛乳、ヨーグルトなど
体のバランスを考えて食べるようにしています
筋トレを習慣化させる
部活をやめることで運動量が確実に減ります
そうすると食べることを減らしても
運動をしなければかっこいい体にはなりません
筋肉もなく痩せていくだけの
貧相な体にしかならないのです
そうならないようにするために
筋トレをすることが必要です
とはいってもなかなか自分一人で
筋トレの時間を作るのは大変です
私もはじめのころは
筋トレを習慣化させるまでに
すごく時間がかかって
さぼった日もありました
いまはぶよぶよになるのが怖くて
やらない日があると
不安と罪悪感がたっぷり残ります
そうなることができたのは
周りの人たちから
「痩せたね」とか
彼女からの
「体かっこよくなってる」
という言葉をもらうことができているからです
周りの人から変わったことに
対しての反応があると
筋トレを続かせるモチベーションに繋がります
まず始めれていないのであれば
筋トレを始めて
そのことを周りに言いふらすといいかもしれません
そうすることで自分にも
プレッシャーをかけることができて
続けさせることができ
続けることによって
周りから良いリアクションがもらえ
更に筋トレが長続きする
といったように
筋トレを続ける為に要素が
そろうようになります
朝早く起きる
睡眠は実は一番大切です
学生時代よくありがちなのが
遅寝遅起きの生活習慣
これが本当に厄介で
一度この生活習慣が身に付いてしまうと
なかなか抜け出すことができません
なぜ遅く起きるのがいけないかというと
体のバランスが悪くなるからです
食事の時間もおかしくなるし
身体もいい感じに仕上げることができません
部活をしていたころ
高校時代は朝早く起きていたのに
今では…
という人はたくさんいます
そういった習慣を身体にしみこませないことが
筋肉を取り戻すうえでも
大切になってきます
まとめ
「あのひと高校のころは
引き締まっていてカッコよかったに
今ではかなり太ったもんな」
と周りから言われたり
自分で
「高校のころが一番痩せていて
かっこいい」
というのは正直ダサいと思っています
そうならないように努力を
することだってできるのに
だらしない生活をすることによって
太ってしまいます
そうならないようにするためには
日々1日1日の小さな行動の積み重ねです
決して欲望のままに生きるわけではなく
自分の中で少しずつ何かを変える
努力をしていってください
そうすることで
高校のころの身体を取り戻し
それを維持していくことに繋がります