大学入学時にサークルを選ぶときには一度立ち止まって考えて欲しい
大学に入学をするときに
1つの楽しみとして
サークル活動があるでしょう
私はみなと同じく
大学入学するときに
サークル何に入ろうかなと
ドキドキワクワクしていました
しかし今は大学2年も終わりに近づき
何にもサークルに所属していません
元々高校ではがっつり
野球をしていましたが
野球のサークルに入るわけでもなく
何か他のアウトドアのサークルに入るわけでもなく
ただ何1つサークルに所属しませんでした
私がサークルを選ぶ際に
考えたことを書いてみました
そもそも楽しそうなのがなかった
なんかこんなことをいうと
だからサークルに入らなかったのか
ってなってしまいそうですが
これは1つの原因にすぎません
何かを始めたり何かを辞めたりするときに
楽しそうだから続けている
楽しくなさそうだからやっていない
なんてそんな単純なことではないでしょう
楽しいと思えるものがなかったということに
近いのかもしれません
サークルはお金にならない
サークルに入って学べることは
お酒を飲むこと?友達を作ること?
そんなのどーだっていいです
そんなの他のところからでも
学べることができるし友達なんて
行動さえできればサークルでなくても
作ることができます
そんなことよりサークルに縛られて
行動できないことの方がよっぽど痛い
せっかく時間がある大学生活に
自分でお金を稼ぐ手段を見つけて
それをコツコツお金にしていくことの方が
よっぽどいい時間の使い方だと思います
サークル活動がお金になることは
ありません
ただその場限りの楽しいとなって
ほとんど意味のないものになってしまいます
サークルに入るくらいなら
自分でお金を稼ぐための手段を見つけた方がいい
また将来スキルを持った人になるための
時間を使おうと思ってサークルに入るのを辞めたということもあります
サークルの友達は
一生の友達になるという幻想
こんなこと言われた日には
「あ~はいはい、うるせー」
と言いたいところでしょうが
それなら読むなよ
て言いたいです。
サークルの友達は一生の友達
このサークルに入らなければ出会えなかった
だから入ってよかった
という幻想
いや、まさしくその通りかもしれませんね
けどサークルに入らなければ
何かを成し遂げていたかもしれないし
もっと仲のいい友達、一生モノの友達
を見つけることができたかもしれません
言いたいのは「サークルに入ったから」
と思い込むのをやめてほしいということです
残念ながらそんなわけではありませんから
仲のいいひと、なれ合いに固執してしまう
なれ合いや仲のいい人だけの中にいては
絶対に成長することはできません
大学生活の中でよく見るのが
サークルの塊でずっと一緒にいる人たちです
ひどくなるとサークルの仲のいい人が
授業を履修しているから私も履修する
なんて人たちも平気でいます
そんな人たちは学校生活終わっている
まあ、べったりと
友達に執着して一人で授業の選択もできない人は
この先一人でなにかをするなんて無理です
組織の中で群れて大衆と同じように
友達の顔色を伺って生活をしていたように
同僚や上司の顔色を伺って
生活をしていくだけしかできません
そんな危険性があるということです
サークルだけの付き合いで
学校生活を終わらせてしまうのは
すごくもったいないと思っています
そうならなくていいように
馴れ合いの中だけで生活をしていくのはやめてほしいです
ボッチになってしまうのではないか
という不安
確かにずっと1人で学校生活を送るのは
きついかもしれません
私は高校のころ野球部で大勢で
行動をしていたため
大学生になって1人になってしまうのではないか
という不安もありました
でもだからと言って価値観や面倒くさい
人と一緒にいようと思ったことはありません
自分が一緒にいて楽な人
価値観やフィーリングの合う人とだけ
一緒にいればいいと思って生活をしてきました
だから友達たちに執着することはないし
協力し合えるところはするし
というところでバランスをとって
今の大学生活にはサークルに入ってはいませんが
そこそこいい生活を送れています
みんなボッチになるのは嫌だと思うので
自分一人がボッチになることはありません
サークルに入らなかったからと言って
そこまで心配する必要はないのではないかと思います
まとめ
私は大学に入るときにサークルの価値
入る際の目的を明確にしていてよかったと思っています
その時にしっかり無駄だと自分の中で
感じることができたからこそ入らないという選択肢が取れました
サークルに入ること自体を否定しているわけではないですが
入るときには1度しっかり考えて欲しいと思います
入るとなったら時間を大きく使います
お金も使うでしょう
それに見合うのか、大学の目的とは
一度立ち止まって考えて欲しいです