大学生の僕がbarでアルバイトしてよかった点と大変だった話
私も以前
個人経営のカクテルバーで
アルバイトをしていました
ウェイウェイする感じではなく
落ち着いてゆったりできるところです
barでアルバイトをしたいと思うのであれば
私の経験を参考にしてもいいかなと思います
barはスキルを身に付けることができる
barでアルバイトをしていると
これから仕事をしていく中で
大切なスキルを身に付けることが
できることができました
全く大変というわけではなく
楽しみながら仕事をすることが
できたのも良かったことですね
大きく2つあります
自分を売り込むスキル
自分がアルバイトをするにあたって
求められたことは
・食器を洗ったり、バーテンである
オーナーさんの助手の役割をすること
・トークをすること
でした
この役割を与えられることで
私は自分を売り込むことを
初めてしなければいけないことを知りました
barはお酒に魅力を感じてもらい
店員さんに魅力を感じてもらうことによって
ファンを増やしていくところ
だということを最初に教えていただいたので
会話やそこにいる時間を楽しんでもらう為に
自分の接客態度やお客さんが
リラックスして会話を楽しめるような
雰囲気づくりを学ぶことができました
自分に魅力を持ってもらうことが
お客さんがまた来てくれるきっかけになって
お店の売り上げに繋がります
その為には自分という人間を
知ってもらって
「またあの子と話したいな」
と思ってもらいたい
と思う様になり
そう考えて仕事をすることによって
自分をアピールするという
今後社会に出たときに
役に立つことができる
スキルを身に付けることができました
お酒の知識
お酒は大人になると
ほとんどの人が飲むことになると思います
その時に
お酒の知識を持って
ウイスキーなどの話ができると
それだけで話のネタになります
お酒の詳しい話を聞くと
そのお酒が飲みたくなるし
お酒の付き合いというのは
年上のひとから気に入られるために
すごく必要だと思います
その為の
お酒に関する知識も
そこのオーナーさんのおかげで
学ぶことができました
時給がそれなりに高い
夜のバイトだから時給は
それなりに高いです
私がアルバイトしていたところは
1100円で雇ってくださっていました
仕事内容は
・お客さんと話すこと
・お客さんのグラスを洗うこと
・カクテルに使うお酒をオーナーに渡すこと
・料理の提供
たったこれだけでした
これはbarごとによって異なりますが
肉体的の疲労はそこまで大変ではないな
という印象を受けました
そのぶん気を遣わないといけない
ところが接客業なのであることはあります
アルバイト中に年上の人から
経験を受け取ることができる
自分が若かったこともあり
お客さんから人生のアドバイスを
もらうこともたくさんありました
これから仕事をしていくことについて
話をしてくださることもあれば
将来についての相談にのってくださる
ことも多々ありました
そうやって人生の先輩である人達から
多くの経験話をもらうことができるのも
barでアルバイトをしていてよかった点です
大変だったこと
大変だったことは夜が遅いことです
朝3時まで営業しているお店だったため
3時に営業が終わってから帰るという
生活を週3回していました
朝と夜のバランスがおかしくなってしまわないように
休みの日などで工夫して自分の体調を
それまで以上に気遣うことが大変でした
あとはお客さんが説教っぽく
話をしてきたときは
嫌と言って帰ることもできないので
すごく嫌な時間を過ごすこともありました
どういう人が向いているのか
向いていないのか
barでアルバイトをすることに
向いている人は
・お金を稼ぎたい人
・お酒が好きな人
・体調管理ができる人
・話すことが好きな人
・気を遣うことができる人
これらに当てはまる人は
barで働くことに向いているのではないかと思いました
向いていない人
・夜に働きたくない人
・話すことが苦な人
・気を遣うのが面倒な人
これらに当てはまる人は
barで働くのは苦になるのではないかと思います
まとめ
barで働いてみて大変だったことも少しは
ありますが自分がアルバイトをしていた中では
比較的楽しくお金を稼ぐことができました
barでアルバイトをしてみようかなと
思うのであれば1度してみてもいいかもしれません