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大学生こそ帰省すべきである!迷った時が帰るべき時だ

大学生こそ帰省すべき理由

帰省しようとは思っていてもついつい後回しにしてしまう。

 

帰ろうとは思うんだけど実際に帰る費用手間を考えたらついつい後回しにしてしまって何か特別なことがないと帰省しませんよね。

 

そういう私も

「そろそろ帰省しようかな~。」

とは思うもののついつい帰るのを次の機会、またその次と後回しにしがちです。

 

だから今回帰るのか迷ったときが帰るべきだという理由を言います。

 

これを聞いて少しでも迷ったら今すぐ帰る準備を始めてください。

 

 

年に2回の帰省が平均

距離によっても変わってきますが大学生の多くは年末とお盆の年に2回で帰省することが多くみられます。

 

年末年始は家族みんな揃う機会があるから帰ります。
またお盆は友達と会ったり家族で過ごしたりするために帰ります。

 

帰る回数が少ない人はその分滞在期間を増やすなどしています。

 

年に2回しか帰らない人であれば1週間は帰省することが多いようです。

 

また年末年始やお盆はみんな帰ることが多いので交通費用も多くかかります。

 

帰れるのであればその時期を避けた帰省は安くでできます。

 

本当は2回では足りない

2回では足りないとはわかってはいるんだけどそれにかかる費用も関係してくるのでなかなかそんなすぐには帰れないですよね。

 

そうなってくるとどうしてもその2回の帰省でどれだけの人と会ったり密度の濃い時間を過ごせるかが大事になってくるでしょう。

 

だらだら帰省する時間を過ごすなんてもったいないですしね。

 

実家との距離によっても変わってくる

帰省する回数は実家との距離によって変わってきます。

 

もちろん家が遠くてもたくさん帰るという人もいれば近くてもほとんど帰らない人もいると思います。

 

しかしほとんどの場合は距離と回数は比例してくるので遠ければその分だけ帰る回数が減ってくるはずです。

 

 

親や祖父母はあなたのことを待っている

忘れてほしくないのが帰省するのは何のためにするのかということです。

 

もちろんあなたにも事情はあるだろうし、帰省できる回数は限られているのかもしれません。

 

でも帰ろうとしている実家にはあなたを待ってくれている人がいます。

 

親もじいちゃんばあちゃんもあなたの帰りを待っています。

 

顔を見せてくれるだけでそれだけでいいので帰ってきてほしいと思っています。

 

友達と会う時間も帰省をするうえで大切な時間かも知れません。
バイトがあるからなかなか帰れないという事情があるかもしれません。

 

そんなことは充分わかりますが、それでもあなたを見たくて話したくて待っている人たちのことを思って少しだけでも帰ってほしいと思います。

 

もう少し言うとじいちゃんばあちゃんは一緒に何かしようと思ってもこれからの時間は本当に限られたものです。

 

会える回数なんて数えてみればわかりますが本当に限られています。

 

社会人になったらお金に余裕ができるからいつでも帰れると思うかもしれませんがそんなことはありません。

 

社会人になれば時間が無くなります。

 

帰れる時間がほとんどとれなくなってもっと帰れなくなります。

 

今のうち帰れるうちに少しでもたくさん帰省してほしいなと思います。

 

帰ろうかと迷った時が帰り時

少しでも帰った方がいいかな。

と思いましたか?

 

迷った時が帰るときです。

 

迷って一時するとまた時間がない、お金がないということで帰ることを後回しにしてしまいます。

 

迷った時が帰り時です。
すぐ日程調整をして帰る準備をしてみてはどうでしょうか。