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大学にはいってボッチにならないようにするためには~不安解消法~

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大学に入ってこれから一人で過ごしていくことになるのか
それとも友達とわいわいしながら過ごしていくのかを決める時期は

 

4~5月の2か月間で決まると言われています。

 

ボッチになってしまう人には必ずと言っていいほど原因があります。

なりたくないのにボッチになってしまう原因をいくつか取り上げてみました。

 

ボッチになってしまう原因

服装に清潔感がない

服装に清潔感がない人はまず避けられてしまいます。
周りから自分がどう見られているのかを考えずとりあえず服を着ていくだけ、それに加え、サンダルで学校に行く。

 

そういう人は清潔感がないと思われてしまって避けられてしまいます。

 

まずは身だしなみをしっかりする。という最低限のことができないとボッチになってしまいます。

 

1人で大学に入学してきた

1人で大学に入学してきたときだけを見たときにあなたに悪いことは何もありません。

 

ただ1人で入学してくるということは、あなたのことを知っている人が周りに誰もいない状況なのでボッチになる可能性があります。

 

私も大学は高校から1人でやってきましたが友達ができるかどうか不安な4月、5月の時期を過ごしてきました。

 

この時に友達になることができた人と今でも仲良くしているという感じです。

 

だから1人で入学してくる人はボッチになる可能性が充分にあるのでボッチになりたくないのであれば努力する必要があります。

 

じぶんから話しかけることができない

自分自身から話しかけに行けない人は結局気付いたらボッチになっていた。
という現実が待っています。

 

じぶんから話しかけに行く人がどこに行っても友達やコミュニティーを作れます。

 

最初の時期は自分以外の1人でいる人は自分からしゃべりかけに行くことができない人も多いのでチャンスは大いにあります。

 

その時期を逃してしまうと正直やばいです!

 

じぶんから話しかけに行かないと、そのうちみんなそれぞれでコミュニティーを作るので気付いたら自分だけになっているなんてことになります。

 

コミュニティーに所属していない

コミュニティーに最初に所属していない人はボッチになってしまう可能性が高いです。

 

サークルなどに入るとみんなサークル仲間でからむことが多くなります。
周りがどんどんサークルに入っていくとサークルをしていない人は1人になってしまいます。

 

授業だけでしか会わない友達というのはなかなか関係が築きにくいです。

 

大学にはサークルだけではなくて、授業内でのコミュニティーや大学内のアルバイトのコミュニティーなど探せばいくらでもあります。

所属していないとボッチになることがあるのでなりたくないのであれば探してみるといいと思います。

 

ボッチで困ること

実際にボッチだと何に困るのでしょうか。

といっても困ることばかりではないし、このくらい大丈夫だ。1人の方が気が楽。という人は1人で行動するのがいいかもしれません。

 

お昼の時間が寂しい

お昼の時間に1人だと寂しいですよね。
周りの人たちがわいわいランチを食べているのを横目に自分は1人で図書館や空きスペースに行って時間をつぶさなければいけません。

 

友達とご飯を楽しく食べたい。
学食に行きたいけど1人で食べるのはきつい。

という人にとってはこのご飯を食べる時間は苦痛でしかないでしょう。

 

1人で授業受けるのが寂しい

授業は大きなクラスになればなるほど1人で受けるのはきついですよね。

 

私も1人で大学の授業を受けたことがあるのでわかりますが、1人の授業だとめんどくさいし、行きたくなくなります。

 

友達がいれば楽しく、少し話しながら授業を受けれるからあっという間に終わてしまいますが、1人だとめっちゃ長く感じてしまいます。

 

周りにはグループで受けている人たちもいるので、その人たちからの目線を気にしながら授業を受けるというのもめんどくさいです。

 

特にグループワークなどの授業を受けるとなれば更に1人だと寂しいです。

 

グループワークは知っている人が1人いるだけで安心感が違います。

自分の中で安心感を持つことができれば、楽しくグループワークを受けることができるので大きく変わってくるのではないでしょうか。

 

休んだりしたらついていけない

体調が悪かったり、何か予定ができて授業を休んでしまうとついていけなくなります。

 

そんな時に友達がいれば1発ノートを借りれば済みますが
じぶんしかいない。となったときはテストもわからないことを覚悟するしかありません。

 

休むということにすごくリスクを背負いながら毎日授業に出ないといけないという使命感を背負いながら授業に出ないといけなくなります。

 

テスト前に協力できないため大変

テスト前にみんなでノートを見せ合いながら出るところをチェックしてテストに臨みますが、1人ではそれができません。

 

テスト前に重要だと思っていることが、友達に聞いたら全く重要ではなく、別のところだった。
なんてことを何回も経験してきました。

 

実際私も友達がいなければ落としている単位はいくつかあると思います。

 

しっかり単位を取ることができたのはテスト前に協力して勉強、対策ができたからだと思っています。

 

ボッチにならないようにするために

では本題のボッチにならないようにするためにはどうしたらいいのかという話です。

 

もちろん、今までを聞いて1人の方が気楽じゃん。
と思うのであれば

「ボッチにならないようにするために。」なんてみなくていいと思います。

 

1人で大学生活を過ごすのが嫌だ!

 

と思っている人はしっかり見てください。

 

最初の1カ月が1番肝心

まずはスタートダッシュ
これにつきます。

 

だいたいコミュニティーは4~5月の間に出来上がることが多いです。
この間にどれだけ友達を作れるかで大きく今後が変わってきます。

 

とりあえずスタートダッシュ、
「最初の1カ月を全力で友達作りに向っていくぞ。」
という時間に割いてもいいくらいです。

 

じぶんから積極的に話しかけに行く

じぶんから積極的に話しかけに行きましょう。

 

ターゲットは横になった人です。

横になった人には全力で話しかけに行きましょう。

 

相手からくるのを待っていたらダメです。自分が相手に関心を持っている。というスタンスで話しかけるのがいいです。

 

服装に趣味嗜好が現れます。
どういう人なのかを見極めるためには自分に近い、または自分がいいファッションしてるな。と思う人と合うことが多いです。

 

そういう人に積極的に話しかけに行きましょう。

 

そして連絡先を交換することで関係を継続的なものにしていきます。

 

じぶんから話しかけに行かないと一生チャンスはありません。

 

取り残された後に気付いても遅いです。
緊張や不安はあると思いますが、自分から話しかけに行きましょう。

 

サークルなどのコミュニティーに所属する

サークル活動などのコミュニティーに積極的に参加してみる。
そこで友達を見つける。

 

これはテッパンのパターンです。

 

サークルの友達ができればその友達と学校生活を1番長く送ることになります。

 

それほどサークルのつながりというのは大きくて太いものです。

 

とりあえずよくわからなくても、サークルを見学してみる、面白そうなのがあれば入ってみるという好奇心を持つことが大切です。

最初のうちは沢山行動して、いろんな人と話しましょう。
そうしていくと友達が自然と増えて行きます。

 

ぜひ友達を作って楽しい大学生活を送ってください。