昼まで寝るなんてもったいない、大学生の時間は自分でデザインする
あなたは昼まで寝ていますか?
「大学生なんだから自由に寝て自由に起きれるのが特権じゃん。」
なんて思っていません?
そんな生活くそもったいないです。
正直言ってあなたはかなり損をしています。
お金と時間がどっちが大事なのかという話を聞いたことはありませんか?
大概の人はすぐにお金というでしょう。
でも本当に大事なのは時間だと思っています。
残念ながら時間は買うことができませんし、あなたがダラダラ過ごしている今も明日にはすでに取り返すことのできない過去なのです。
ぜひ時間の大切さについて少し考えて欲しいです。
なぜ時間が大切なのか
時間が大切だとよく言われると思いますが大概の人はこのことに気付いていません。
それもそのはず、あなたは時間の価値について自分で考えたことがないからです。
いつも時間のことについて考えていれば大切だと思うかもしれませんが、考えていなければお金が欲しいとしか考えないでしょう。
そして本当に時間の大切さに気付くことはなく、気付いたら就活を迎えています。
そしていつの間にか卒業の時期がやってきます。
卒業の時に
「あの時こうしとけばよかった。」
「あの時に戻りたい。」
と考えることはあっても
「お金を使えばよかった。」
「無駄に使わなければよかった。」
なんてちっぽけなことを気にはしないはずです。
私はお金よりもあの時に
どうしておけばよかった、こうしておけばよかったとか思うのは嫌です。
だからだらだら大学生活を送りたくなってもそこを制御し、自分で時間を作り出す工夫をしています。
朝7時に起きる人と10時に起きる人の差
朝起きる時間の時点で生活の充実度は全く変わってきます。
だらだら夜遅くまで過ごしてしまって、目覚ましもかけず起きるのは10時過ぎとか昼までとかの生活になっていませんか?
それは本当に損をしているし、無駄でしかないと思っています。
朝7時に起きる人と
朝10時に起きる人
3時間の差が出ます。
1週間になると
3×7=21 時間の差が出ることになります。
1カ月になると
21×4=84 時間(約3日)間の差が出ることになります。
3カ月で 10日の差になり
半年で 20日の差になり
1年で 40日の差が付きます。
こうやって考えると毎日のたった3時間がすごく大きな差になってくることに気が付きませんか?
これを見てもまだ時間を無駄に寝て過ごしたいと思いますか?
たかが3時間早く起きるだけですが
この3時間早く起きるというのはすごく難しいです。
私もこの身を持って体験しているのでその気持ちはよくわかります。
だけどその自分で時間を作り出すというのがすごく大切なのです。
自分で時間をデザインする
学生は時間が仕事をしている人に比べると格段にあります。
それはもちろんうれしいことでその時間をしっかり使うことで大きく成長することができるる可能性を持っています。
でも逆にその時間をだらだら過ごしてしまったら周りの人と差がつくだけの時間になってしまいます。
このように自由に使える時間は使い方によっては
自分を成長させることにも堕落させることにも使えます。
時間を自分でデザインする意識を持つことが必要です。
自分で自分のための時間を作り出す意識を持って過ごしてみてください。