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大学生こそ帰省すべきである!迷った時が帰るべき時だ

大学生こそ帰省すべき理由

帰省しようとは思っていてもついつい後回しにしてしまう。

 

帰ろうとは思うんだけど実際に帰る費用手間を考えたらついつい後回しにしてしまって何か特別なことがないと帰省しませんよね。

 

そういう私も

「そろそろ帰省しようかな~。」

とは思うもののついつい帰るのを次の機会、またその次と後回しにしがちです。

 

だから今回帰るのか迷ったときが帰るべきだという理由を言います。

 

これを聞いて少しでも迷ったら今すぐ帰る準備を始めてください。

 

 

年に2回の帰省が平均

距離によっても変わってきますが大学生の多くは年末とお盆の年に2回で帰省することが多くみられます。

 

年末年始は家族みんな揃う機会があるから帰ります。
またお盆は友達と会ったり家族で過ごしたりするために帰ります。

 

帰る回数が少ない人はその分滞在期間を増やすなどしています。

 

年に2回しか帰らない人であれば1週間は帰省することが多いようです。

 

また年末年始やお盆はみんな帰ることが多いので交通費用も多くかかります。

 

帰れるのであればその時期を避けた帰省は安くでできます。

 

本当は2回では足りない

2回では足りないとはわかってはいるんだけどそれにかかる費用も関係してくるのでなかなかそんなすぐには帰れないですよね。

 

そうなってくるとどうしてもその2回の帰省でどれだけの人と会ったり密度の濃い時間を過ごせるかが大事になってくるでしょう。

 

だらだら帰省する時間を過ごすなんてもったいないですしね。

 

実家との距離によっても変わってくる

帰省する回数は実家との距離によって変わってきます。

 

もちろん家が遠くてもたくさん帰るという人もいれば近くてもほとんど帰らない人もいると思います。

 

しかしほとんどの場合は距離と回数は比例してくるので遠ければその分だけ帰る回数が減ってくるはずです。

 

 

親や祖父母はあなたのことを待っている

忘れてほしくないのが帰省するのは何のためにするのかということです。

 

もちろんあなたにも事情はあるだろうし、帰省できる回数は限られているのかもしれません。

 

でも帰ろうとしている実家にはあなたを待ってくれている人がいます。

 

親もじいちゃんばあちゃんもあなたの帰りを待っています。

 

顔を見せてくれるだけでそれだけでいいので帰ってきてほしいと思っています。

 

友達と会う時間も帰省をするうえで大切な時間かも知れません。
バイトがあるからなかなか帰れないという事情があるかもしれません。

 

そんなことは充分わかりますが、それでもあなたを見たくて話したくて待っている人たちのことを思って少しだけでも帰ってほしいと思います。

 

もう少し言うとじいちゃんばあちゃんは一緒に何かしようと思ってもこれからの時間は本当に限られたものです。

 

会える回数なんて数えてみればわかりますが本当に限られています。

 

社会人になったらお金に余裕ができるからいつでも帰れると思うかもしれませんがそんなことはありません。

 

社会人になれば時間が無くなります。

 

帰れる時間がほとんどとれなくなってもっと帰れなくなります。

 

今のうち帰れるうちに少しでもたくさん帰省してほしいなと思います。

 

帰ろうかと迷った時が帰り時

少しでも帰った方がいいかな。

と思いましたか?

 

迷った時が帰るときです。

 

迷って一時するとまた時間がない、お金がないということで帰ることを後回しにしてしまいます。

 

迷った時が帰り時です。
すぐ日程調整をして帰る準備をしてみてはどうでしょうか。

 

福岡での初めての一人暮らし!生活費はどれくらいかかるの?

福岡での初めての一人暮らしでかかる費用

初めての一人暮らしはワクワクする気持ちもありますがそれ以上に不安な気持ちでいっぱいですよね。

 

私も初めて福岡に来た時はどれくらいお金がかかるのだろか。
これから1人で生活することができるのだろうか。

 

不安でいっぱいでした。

 

だからこれから引っ越そうと考えているあなたに福岡で一人暮らしをするのにかかるお金がどれくらいかかるのか私の生活をもとに書いてみました。

 

ぜひこれから一人暮らしを考えているのであれば参考にしてみてください。

 

 

一人暮らしにかかる初期費用は?

一人暮らしを始めて2年になりますが、私自身初めての引っ越しだったので家具などを全部揃えたら初期費用が30万円くらいにはなりました。

 

購入したのは

・ベッド一式

・机

・洋服棚

・テレビ、ビデオ機器、テレビボード

・キッチン用品

・風呂、トイレ用品

・洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン

 

これらに最初の家を借りる手続き、全て入れて30万円です。

 

基本的に福岡は敷金礼金が安くなっています。
私が住んでいるところは敷金がいらないところだったので安く住むことができました。

 

だいたい家の手続きにかかる費用は
家賃の3~4カ月分だと言われています。

 

私の場合だと
家賃 4万円×3.5=14万円と生活のための家具代です。

それらを合わせて30万円くらいはしました。 

 

高いと思うのか低いと思うのかはわかりませんが
これから福岡で一人暮らしを始めようと思うのであれば最低でもこのくらいは見ておく方がいいと思います。

 

 一人暮らしにかかる毎月の費用は?

実家暮らしだと知らず知らずに支払われていた月々のお金を今度は自分で払わないといけないようになります。知らないでは済まされないです。

 

だいたい私は10万円程度だと毎月考えています。

 

・家賃 
・水道光熱費
・通信費
・食費
・日用品費
これらを自動的に支払わなくてはいけなくなります。

家賃

家賃は学生であれば福岡は3~5万円がほとんどなのではないかと思います。
何区に住んでいるのかでも変わってきますが、だいたいは3~5万円のなかに収まります。

気を付けておくべきは家賃とは別に共益費というのも毎月かかってくるところがあるということです。共益費も毎月一緒に払わなければいけません。

 

水道光熱費

私の場合は
電気 3000円、水道 2000円、ガス 6000円になっています。
夏や冬の暑い時期や寒い時期によって使う量とかも変わってきて上がったり下がったりはしますが平均はこれくらいに落ち着いています。

 

通信費

ケータイ代が約6000円しています。そしてWi-Fiが4500円しているので合わせて10500円ほど通信費を払っています。
Wi-Fiを無料で提供している物件とかもあるのでそういった物件だとWi-Fiの料金を払わず節約できるのではないかと思います。

             

食費

食費はだいたい毎月3万円には収まるように生活をしています。
自炊をすればお金を抑えることができますし、まかないがあるバイトだと更に安く抑えることができます。

 

日用品

思いもよらず出資することが多々あります。
シャンプや洗濯用品、トイレットペーパーなどだいたい毎月何かしらが切れるので4000円~5000円とみておくのがいいでしょう。

 

 

これらの費用が毎月かかってくることになります。


これに遊びなどの交際費や趣味などにかかるお金。
女性であれば化粧などの美容品にお金がかかってくると思います。

 

 

 

福岡は九州では高い方だが、全国的にみると安い

私は九州の田舎から福岡に移住してきたのでもちろん家賃は高いと感じました。

 

それでも全国の大学がある都市圏に比べると家賃は格段に安くなっています。

 

家賃が安いということはそれだけ初期費用も抑えられるということなので福岡はつくづく住みやすい。

 

一人暮らしをスタートさせるにはいい街だと引っ越して気付きましたよ。

大学の憧れの先輩と付き合った僕が思う。最初のデートに誘う方法

daigaku-date

大学に入学すると不意に先輩が可愛く見える
そしてかっこいい先輩の姿にあこがれを抱く瞬間がありますよね。

 

「これが恋というものなのかわからない」

 

でも少しでも一緒にいたい。自分が特別だと思われたい。
だから2人きりになるチャンスをどうにか自然的に作りたいですよね。

 

今回は私があこがれの先輩と付き合う1番最初のきっかけになったデートに誘う方法を少し紹介していこうと思います。

 

ぜひ参考にしてあなたも最初のデートをデートだと先輩に察されないようにしてください。

 

 

デートであると思わせない

まず最初に先輩にデートだと気づかれてはいけません。

デートだと意識するのはあなただけで充分です。

 

あくまで「相談会」
2人で面談という形に設定してもいいでしょう。

 

私はおしゃれなカフェを選択しました。

お酒は入らず実際に相手が好きそうな場所で悩みを打ち明けます。

 

バイト先の先輩であれば
・バイトの仕事での悩み

・バイト先の人間関係での悩み

・彼女や彼女ができないことについての悩み

 

ここら辺がテッパンでしょう。

 

前々から共通の話題で悩みがあることを相談しておく

いきなり
「相談があるのでランチに行きましょう。」
っていった場合は断られる可能性があるし

 

「えっなんで?」

って先輩は疑問を持ってしまいます。

 

そこで前から仕掛けをうっておくことが大事です。

 

ある程度の相談は普段会うときにしておきます。

 

いわゆる豆鉄砲を沢山打ち込んでおく戦法です。

 

でないとランチに誘ったとしても断られる可能性がかなり高くなります。

 

その前の下準備は普段の会話の中で充分すぎるほどしておくべきだと思いました。

 

 

 

相談という名目でデートに誘導する

そうして下準備を充分にして実が熟してくるころを見計らいます。

 

だんだん先輩との関係がしっかりできてくるようになって2人だけの会話ができるようになってきたときに

 

バズーカーを思い切って打つのです。

 

「休みの日に今後について整理するのが大変なので時間取ってくれませんか?」

 

もうこれで最初の相談会が
デート化するのです。

 

注意する点

絶対に注意しないといけないことがある。

 

1.恋愛感情があると思われない

ここでは先輩には相談会だと思わせておく。

少しでも恋愛感情があるように見せてはいけない。

自分が真剣に悩んでいるんだ。

 

という姿を見せ続ける。

 

とりあえずここら辺を意識しておけば最初の相談会が付き合うための最初のデートになることでしょう。

 

先輩をどうにかして捕まえたい。
自分のものにしたい。

 

という願望があるのであればがっつきすぎず自然に接近していきましょう。

 

 

 

金持ち父さん貧乏父さんは若いうちに読んでお金の教養を身に付けるべき

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将来

「お金がほしい、自分で事業をしたい。」

でも今なにするべきかわからないからだらだら毎日を過ごしている。

 

「この状況をどうにかしたい!」

と思っているなら今迷わず

 

金持ちと父さん貧乏父さん

を読むべきです。

 

お金の教養は若いうちに身に付けておくほうが絶対にいい!

 

なにから勉強していいかわからないのであればまずこの本を読んでお金の攻めと守りの構造について理解してください。

 

 

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだきっかけ

 

金持ち父さん貧乏父さんを読んだきっかけはお金が単純に欲しいと思ったからです。

 

お金が欲しいとは思っているけどどうやってお金を稼げばいいかわからない。

「あ~なんかいいアイディア降ってこんかな~。」

 

と、おもっているところでたまたまTwitterのフォローしている人が紹介していた本が
「金持ち父さん貧乏父さん」という本でした。

 

なんか見るからに怪しいし、
紫と黄色とか敬遠して読むのを避け続けていました。

 

でも一時してからまたほかの人が紹介しているのをみて

「そんなみんな勧めるなら買ってみよう。」

 

と思っていつの間にか注文していました。

 

「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想

まじで面白すぎて一気に読んでしまいました!

 

あんまり本は好きな方ではなかった自分ですがこの本はすらすら読めた。

 

めっちゃ途中途中難しい言葉とかもあったりして読み進めるのが大変だったんですが、目からウロコな情報があるわあるわ。

 

これを正直なんでもっと早く読まなかったんだと後悔をしています。

 

といっても自分はまだまだなので大学生のうちに読むことができてよかったとも思っています。

 

ちなみに友達に勧めてみましたが、
キャッチーな本のセンスだからなかなか読みたがらない人ばっかりです。

 

でも、この本は資本主義社会で生きていくためにこれ以上ない本だと自分では思っています。

 

学校は良い勤め人を作るための学校であって、自分のビジネスを持つ方法や、大事なお金の使い方を教えてくれるところではありません。

 

お金のことは自分で勉強していくしかないのです。

 

まだ遅くないので少しでも読んでみたいと思ったら一度この本を読んでみてください。

 

私が自信をもっておススメします。

昼まで寝るなんてもったいない、大学生の時間は自分でデザインする

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あなたは昼まで寝ていますか?

 

「大学生なんだから自由に寝て自由に起きれるのが特権じゃん。」

なんて思っていません?

そんな生活くそもったいないです。

 

正直言ってあなたはかなり損をしています。

 

お金と時間がどっちが大事なのかという話を聞いたことはありませんか?
大概の人はすぐにお金というでしょう。


でも本当に大事なのは時間だと思っています。

 

残念ながら時間は買うことができませんし、あなたがダラダラ過ごしている今も明日にはすでに取り返すことのできない過去なのです。

 

ぜひ時間の大切さについて少し考えて欲しいです。

 

 

なぜ時間が大切なのか

時間が大切だとよく言われると思いますが大概の人はこのことに気付いていません。

 

それもそのはず、あなたは時間の価値について自分で考えたことがないからです。

 

いつも時間のことについて考えていれば大切だと思うかもしれませんが、考えていなければお金が欲しいとしか考えないでしょう。

 

そして本当に時間の大切さに気付くことはなく、気付いたら就活を迎えています。

 

そしていつの間にか卒業の時期がやってきます。

 

卒業の時に

「あの時こうしとけばよかった。」

「あの時に戻りたい。」

 

と考えることはあっても

「お金を使えばよかった。」

「無駄に使わなければよかった。」

 

なんてちっぽけなことを気にはしないはずです。

 

私はお金よりもあの時に
どうしておけばよかった、こうしておけばよかったとか思うのは嫌です。

 

だからだらだら大学生活を送りたくなってもそこを制御し、自分で時間を作り出す工夫をしています。

 

朝7時に起きる人と10時に起きる人の差

朝起きる時間の時点で生活の充実度は全く変わってきます。

 

だらだら夜遅くまで過ごしてしまって、目覚ましもかけず起きるのは10時過ぎとか昼までとかの生活になっていませんか?

 

それは本当に損をしているし、無駄でしかないと思っています。

 

朝7時に起きる人と

朝10時に起きる人

 

3時間の差が出ます。

 

 

1週間になると

3×7=21 時間の差が出ることになります。

 

1カ月になると

21×4=84 時間(約3日)間の差が出ることになります。

 

3カ月で 10日の差になり

半年で 20日の差になり

1年で 40日の差が付きます。

 

こうやって考えると毎日のたった3時間がすごく大きな差になってくることに気が付きませんか?

 

これを見てもまだ時間を無駄に寝て過ごしたいと思いますか?

 

たかが3時間早く起きるだけですが

この3時間早く起きるというのはすごく難しいです。

 

私もこの身を持って体験しているのでその気持ちはよくわかります。

 

だけどその自分で時間を作り出すというのがすごく大切なのです。

 

 

自分で時間をデザインする

学生は時間が仕事をしている人に比べると格段にあります。

 

それはもちろんうれしいことでその時間をしっかり使うことで大きく成長することができるる可能性を持っています。

 

でも逆にその時間をだらだら過ごしてしまったら周りの人と差がつくだけの時間になってしまいます。

 

このように自由に使える時間は使い方によっては
自分を成長させることにも堕落させることにも使えます。

 

時間を自分でデザインする意識を持つことが必要です。

 

自分で自分のための時間を作り出す意識を持って過ごしてみてください。

朝、毎日7時に起きている僕が教える。大学生の朝のオススメな習慣

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何もない日はゆっくりと家で休みたいですよね。

 

私は寝るのめっちゃ好きだし、基本的にベッドに入ったらそのままそこから出たくありません。

 

でもそういう生活をしていて、起きてバイトに行くときになると

「今日1日バイトしたら終わるやん…」

 

なんて思ったことはないですか?

 

昼頃に毎日起きていた時はこういう風に毎日感じていました。

 

めっちゃ1日が終わるのが早かったし
起きて準備したらすぐバイトに行く。

 

この繰り返しで1日が進んでいました。

 

でも、大学1年の秋ごろに

「なんかこの生活もったいなくね?」

 

と感じることが少しずつ増えて行くように思いました。

 

最初はちょっとの違和感でしたが、毎日バイトに行って寝て、準備してバイトに行って…。

 

という生活を繰り返してくうちに

「この生活はよくない!」
「こんな生活してたら大学生なんてすぐおわってしまう!」

 

と思う様になり、生活スタイルを変えなければいけない!
と強く思う様になりました。

 

その時に実際に私が行動してきたことを今回記事にしているのでぜひ見てください。

 

 

朝が生産性が高いという話

朝行動するということは実は生産性が高いと言われています。

 

夜何かをしようと思っても
夜はたいがい人は疲れているもので、なかなか何事にもやる気が起きません。


また、行動するとしてもパフォーマンスが低いものしかできません。

 

実際に朝の方が生産性が高く、仕事の質が高いということは研究でも証明されています。

 

そのことを知った私は朝の時間を本当に有効活用するしかないと考えました。

 

実際に行動した中で
私がオススメできると思った朝の習慣がこの5つです。

 

オススメの朝の習慣

1.早く起きる

まず1番最初に持ってきたかったのは早く起きるということです。
朝の習慣は早く起きることから始まります。

 

私はいつも7時に起きています。


7時に起きることはもうずっと続けているもので朝7時になったら自然と目が覚めるようになっています。

 

昼に起きている人とでは1日当たり5時間差が出ます。

10時に起きている人とでも3時間差が出ます。

 

これが1週間になれば何時間の差になるでしょうか?

1カ月になれば10時に起きている人との違いは3日にもなります。

 

そりゃ絶対に差が出てくるにきまってますよね。

 

2.コップ1杯の水を飲む

起きてすぐにコップ1杯分、水を飲むと身体によい。

という話を聞いたことはありませんか?

 

私は聞いたことがあってそこから毎日水を起きたときに飲むようにしています。

 

そうすると身体の中の流れが良くなるだけでなく、起きるスイッチみたいなのも入るようになります。

 

良かったら寝る前も同様に水をコップ1杯飲むことで効果が更にますのでやってみてください。

 

3.オンのスイッチに切り替える

さっきの水も1つの手段なんですが

身体のスイッチをオンに切り替えるということでそのあとの時間が有意義なものになります。

 

なかなか自分の意識だけでスイッチをオンにするというのは難しいです。

 

私は最初のころ、気持ちの面だけで頑張ってスイッチをオンにしようとしていました。

でもそれはすぐに限界が来ます。

 

 

人間は欲望に弱いです。

「もう少し寝たいな。」

「ちょっとだけYouTube、インスタを見よう。」

 

こんな欲望に駆られてすぐ負けてしまいます。

 

そうならないように必要なのが仕組みです。

朝自分のスイッチが入るところはどこなのか。
どういう仕組みが自分に合っているのか。

 

トライ&エラーを繰り返すことで自分のスイッチの場所がわかるようになります。

 

4.朝ご飯を食べる

大学生は朝ご飯を食べずに学校に行く人が大多数います。
私の周りでは朝ごはんを食べている人の方が少ないと思うくらいです。

 

でも朝ごはんを食べるのと食べずに学校に行くのとでは頭の働き具合が全然違います。

 

少しだけ食べずに行くことを試した時期がありましたがとても集中できるものではありませんでした。

 

食べている人にとっては当たり前かもしれません。

でも朝ごはんを食べるなんて当たり前だと思っている人にも本当に大事なことなので伝えました。

 

5.その日のスケジュールを立てる

時間があればその日することのスケジュールを立てましょう。

 

スケジュールを一度立てることでその日のうちにやらなければいけないことが見えてきます。

 

 逆にスケジュールを立てずに生活をしてしまうとだらだらとその1日が流れていくことになります。

実際に想像してみてどういった1日を自分が送りたいのかを考えるいい時間になります。

 

だから時間があるときはスケジュールをこの時に立てることをオススメします。

 

 

授業中の眠気を収めるためには

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授業中ってなぜか眠くなりますよね。
いつの間にか眠気に襲われてしまって気づいたら寝てしまっている。

 

学生なら1度や2度の経験では済まないことでしょう。
「いや毎日ねみーよ。」と思っているのではないでしょうか。

 

私は

「病気か!」

と言われるくらい、いっつも寝ていました。

 

意識的にではなく気付いたら落ちていた。

この状況を何回も経験しています。

 

今回は状況別に眠気を収めるための対処方法を書いているので


「授業中の寝落ちをやめたい!」

「先生に怒られたくない!」

 

と思っているであれば必見です。

 

 

 

眠くなるわけ(シュチュエーション別)

午前中眠くなるなら

午前中から眠くなる時、もしくは毎日午前中から爆睡している。

 

こんな経験をしたことはありませんか?
午前中から眠くなることはいいことでありません。

 

人間は起きてから3時間が1番頭が働くと言われています。

 

この3時間の間で体がしっかり動きます。

 

逆にこの起きてからの3時間後に眠気を感じてしまうようでは問題があります。

 

その問題として大きく下の2つがあげられます。

 

寝不足

午前中から眠くなるのであれば寝る時間が少ないと考えられます。

 

睡眠をしっかりとることができれば午前中から眠くなることはありません。

 

夜遅くまで起きていたり、遊んでオールをしたりすると次の日にツケが回ってきます。

 

私は毎日睡眠時間は6時間最低で取るようにしています。

 

睡眠時間を確保することで午前中から眠くならずに済みます。

 

睡眠の質の低下

もう1つは睡眠の質が低下していることです。

 

睡眠時間を確保することももちろん大切ですが、睡眠の質を上げるということも大事です。

 

夜遅くまでベッドでYouTubeを見ていませんか?
電気を消してもなおラインの返信をしていませんか?

 

睡眠の質が悪けりゃそりゃ眠くなりますよ。

 

寝ることも工夫をしなければ質は上がらないし、試行錯誤をしてからこそ質のいい睡眠が手に入ります。

 

午後眠くなるなら

午後から眠くなる理由は睡眠の時間や質というよりはその日の生活スタイルが影響しています。

 

生活スタイルの中でも昼ごはんのとり方に問題があると眠気が倍増します。

 

お腹一杯に食べること。これはあまりよくありません。

食事のとり方も眠気に大きく変わってくるので見直すべき必要があると思っています。

 

炭水化物のとりすぎ

炭水化物とは

コメ、パン、麺などが含まれます。

これらをたくさん取りすぎてしまうと眠気がかなりアップします。

 

炭水化物はお腹がいっぱいになりやすくエネルギーのもとになります。

 

だから炭水化物をたくさん取ると自然に眠くなるようになっているのです。

 

お腹一杯食べすぎ

先ほども少し言いましたがお腹いっぱい食べること
実はそのこと自体が眠気を誘っているのです。

 

お腹一杯と脳が感じてしまうと、

「よし寝よう」

という風に自然とスイッチが入ってしまいます。

 

だからお腹いっぱい食べるにしても何を食べるのか工夫が必要です。

 

それぞれの対処法

寝不足

一定の睡眠時間をしっかりと確保する。

できれば寝る時間と起きる時間を安定させる。

 

この2つを意識するだけで寝不足を防ぐことができます。

 

寝だめできるとか言われていますが、そんなことはありません。

 

睡眠は一気にとるのではなく毎日安定して取るのが理想です。

 

寝る時間と起きる時間を安定させることができれば次の日にすっきり目覚めることができます。

 

睡眠の質を上げる

寝る30分前にケータイをやめる。

たったこれだけで睡眠の質が全く変わってきます。

 

YouTubeとかラインとかを寝る寸前まで見るのはやめましょう。

 

そんなのテレビ代わりにしっかりと起きている時に見ればいいじゃないですか。

 

睡眠の質を落として、次の日がきつくなることがわかっていても見てしまうなんて、そんなことはやめましょう。

 

ねるまえは寝ることに集中して、ケータイともお別れをする。

 

やりたいことがあれば次の日に回せばいいだけです。

 

たった1つ

寝る30分前はケータイを触らない。

これだけを意識してみてください。

 

炭水化物のとりすぎ

何もお昼にご飯や麺を食べるな。

と言っているわけではありません。

 

気持ち少なめに炭水化物を接収するということを心掛けてほしいなと思っています。

 

日本がそもそも炭水化物を取りすぎなこともあるんですが眠くなるのにわざわざ白米をお替りする気持ちが変わりません。

 

その代わり他のおかずをしっかりとればいいと思っています。


お腹一杯食べすぎ

お腹一杯食べない工夫としては、腹八分目を意識するということです。

 

もし部活がある人だったらその前とかに食べればいいし、
とりあえず朝昼晩の3食生活という発想を変えることが大事です。

 

こまめにご飯を食べる発想ができれば

「昼にお腹いっぱい食べよう」

ってならずに済みます。

 

食事にこまめにとる。

昼にお腹いっぱい食べるのをやめる

 

ということを意識してみてください。
自然と眠気に襲われずに済みます。

 

 

まとめ

授業中の眠気は一度襲われると我慢できません。
でもどうしても我慢をしなければいけない状況はあると思うんです。

 

そんな時はこれを見て眠気が寄ってこないように対策をしてください。